ハートガードプラスの使用方法や効果について

ハートガードプラスについて

ハートガードプラスは米国メリアル社が販売しているフィラリア予防薬です。日本では「カルドメック」の名称で動物病院の処方薬として扱われています。ハートガードプラスはカルドメックのジェネリック医薬品で、今では世界各国に使用する人がいる人気のある予防薬です。

ハートガードプラスはカルドメックチュアブルの成分と使用方法など全てが同じに作られているのが特徴です。ビーフの角切りチュアブルタイプなので投与しやすく、おやつ感覚で犬に服用させられるので経口薬の苦手な犬にも簡単に与えられます。

日本では販売がされていない薬ですが、最近ではネットで海外輸入サイトから購入することができ価格も安価で購入できるので、日本の動物病院からフィラリア予防薬を購入せずにサイトでまとめ買いする人も増えているようです。サイトから購入される人は血液検査だけを日本の動物病院で行っているか、安価で購入できるという利点を利用し、1年分を購入して血液検査をしないでいいように1年のうちに服用期間のない月がないよう、服用させ続けている方もいます。このようにハートガードプラスを1年間服用させることを毎年続ける投与の仕方についての副作用については、カルドメックを処方している動物病院またはメリアル社に問い合せをする限りです。

ハートガードプラスの使用方法・飲ませ方について

ハートガードプラスの使用方法は、蚊が活動を始めた1ヶ月後から投与を開始します。服用期間は、蚊がいなくなった後1ヶ月後まで投与します。土地柄によって蚊の活動する時期が異なるので、獣医師と相談の上、服用期間を決めると良いでしょう。平均的には、4月、5月頃から12月までの間が服用期間となることが多いようです。

飲ませ方については、1ヶ月に1回をよく噛むようにしての服用させてあげましょう。食べる時に噛む習慣のない犬には、小さくちぎって噛みやすいようにして与えるとよいでしょう。また、子犬の場合は少し硬いので、この場合も小さくしてあげると噛みやすく服用しやすいです。

また、ハートカードプラス服用期間中に投与を忘れた場合は速やかに投与を行い、蚊に刺される頻度が増えて犬の体内にフィラリア幼虫がたまり、成虫にならないように投与は続けていきましょう。少しでもフィラリア幼虫が犬の体内に生存しないように服用させることが必要です。服用期間が終わり投与しなかった月から半年経過した時点で血液検査をしてもらいましょう。その際に投与しない月があったとことを獣医に伝え、フィラリア感染を確認してもらいましょう。

ハートガードプラスの効果について

ハートガードプラスの効果は、全年齢、全犬種に効果が期待できます。子犬の場合には、生後6週間、42日目からの投与ができるフィラリア予防薬です。フィラリアに罹らないと言う薬ではありません。ですから、決められた薬の量を決められた日に毎月投与することで、蚊に刺された犬の体内にフィラリア幼虫がたまっても毎月1回の服用で、たまった幼虫が成虫になる前に駆除することに有効な薬です。

効果をだすためにも、犬の体重に合った薬の量を投与し、服用忘れのないようにすることが一番効果的な方法になります。ハートガードプラスの投与の仕方によっては効果を得られないことになりかねません。ハートガードプラスの効果を十分に得るためには服用の管理をしっかり行うことが、薬の成分を有効にさせます。

また、ハートガードプラスはフィラリア予防以外に、数種類の回虫や鉤虫(こうちゅう)などの駆除にも有効です。
効果を得るには飼い主さんの薬の管理の仕方次第と言っても過言ではないでしょう。

ハートガードプラスの副作用について

ハートガードプラスの副作用はこのような症状が現れることがあります。以下に説明します。

・食欲不振
・嘔吐
・下痢(軟便)
・元気消失
・歩様異常
・痙攣
・皮膚アレルギー等
の副作用の症状が現れる場合があります。ハートガードプラス服用後はこのような症状がでていないか、しっかり観察しておくことも重要です。薬服用後にこのような症状が見受けられたら、すぐに動物病院へ行きましょう。また、このような症状が出ても対処が可能であるためには、フィラリア薬などの投与は朝に行いましょう。服用した日は犬をゆっくりさせて様子を見ておきましょう。

ハートガードプラスの注意点について

ハートガードプラスの投与を忘れた月が1ヶ月以上ある場合には、フィラリア感染の疑いがあります。犬が蚊に刺されて1ヶ月以上が経過するとフィライラ幼虫は成虫に変わって、犬の血管に存在します。その場合に、フィラリア予防薬を服用させてしまうと、成虫は駆除することはできますが、その副作用によって、犬の発熱や強いショック状態になって死亡することがあります。

予防薬を服用させる前に、必ず血液検査でフィラリアが寄生していないかを確認してから服用させましょう。
フィラリア感染の有無が判断できるのは、蚊に刺されたかもしれない期間から半年後にならないと感染が判断できません。1ヶ月忘れた場合は、そこから半年後にならないと血液検査をしても結果がでないのです。投与忘れに気をつけましょう。

ハートガードプラスは日本では未入荷の薬です。ネットで購入される場合は、必ず犬の体重測定と血液検査を行い、犬に合った量の薬を購入するようにしてください。万が一、犬がフィライリア感染していた場合は、ハートガードプラスは予防薬のためフィラリア感染を治すことはできません。治療薬の使用にかわりますので、購入は控えてください。

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